20131006 『旅の原則』 荒平大輔師

『旅の原則』 

 「イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。」

(出エジプト40:36〜37)

 全く予期しないときに雲が上がったこともあるのではないでしょうか。イスラエルの人々はシナイ山の麓でついに幕屋を完成させました。すると主の臨在をあらわす雲が会見の天幕をおおいました。その雲が上れば人々は旅立ち、雲が上らないと旅立たなかったというのです。

 時には疲れを覚え、休息が必要なとき、あるいは向かい風が吹く砂嵐のようなとき、そのような状況の中で出発を余儀なくされこともあったでしょう。また反対に、休息も取れて旅の準備が整っているとき、天候も穏やかで早く次の目的地に進みたいとき、そのようなときに雲が上らないで、理由も分からず足止めされたということもあったのではないでしょうか。

 しかし、雲が上ったときに旅立つ。これが旅の原則なのです。雲が上らないと旅立たなかった。これがこの世の寄留者である神の民の歩みの基本なのです。そのとき初めて荒野を安全に旅することが出来、道しるべもない暗闇であっても確実に目的の地へと前進することができるのです。

 その主の確かな導きを得るために日々みことばと祈りに励みましょう。そしてひとたび雲が上れば、たとえ私たちの計画とは違っても、その雲に従順でありたいと思います。必ず主ご自身が約束の地へと導いてくださいます。全知全能の主への信頼を揺るぎないものとし、雲が上るまではただひたすらにそのときを待ち望み、雲が上ればたとえ向かい風であっても主の導きに従っていきたいと思います。

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