20131027 『誠実に生きる恵み』 岩井基雄牧師

『誠実に生きる恵み』

「ダビデはヤベシュ・ギルアデの人々に使いを送り、彼らに言った。『あなたがたの主君サウルに、このような真実を尽くして、彼を葬ったあなたがたに、主の祝福があるように。今、主があなたがたに恵みとまことを施してくださるように。この私も、あなたがたがこのようなことをしたので、善をもって報いよう。』」

(サムエル2:5,6)

 神と人との前に好意と誠実を得る歩みが私たちに求められている。サウルの死を誠実に弔ったヤベシュ.ギルアデの人々の歩みは、争いの中にあって不思識な光を放つ。

 ヘブロンにおいてダビデに働かれる主の導きは、サウル家にとっての脅威となり、このあとこの2つの家には争いが続く。その背後にあったのは両方の将軍、ヨアプとアプネルの争いでもあり、それが背後にあって、ことが進められていく。アブネルの提案による代表者12名たちによる争い、そこから全面的な争いとなり、ダビデの側が優勢となっていく。人間の争いの根底にある罪の問題に光が当てられる。ダピデの将軍ヨアブの兄弟アサエルがアブネルに殺される経緯も詳細に記される。そしてこのことがヨアブの心の奥の殺意となっていく。人間的な思いをそのままにするとき、私たちの心は罪の奴隷となっていく。

 何に対して、誰に対して誠実を尽くしていくのか。ヨアプだけではなく、イスラエルの民、そして私たちに問われている。主に伺いを立て、歩み続けるダビデとて例外ではない。私たちの誠実さはどうであろうか。

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