20131201 『主を待ち望む』 鈴木俊見神学生

『主を待ち望む』 

「そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい、敬虔な人で、イスラエルの慰められることを待ち望んでいた。聖霊が彼の上にとどまっておられた。」    ルカの福音書2:25

教会暦では、待降節は11月30日に最も近い日曜日から始まり、1月6日まで続きます。待降節がクリスマスで終わらないのは、それが単にキリストの誕生を祝うだけの期間として考えられているのではないことに理由があります。

ルカの福音書に出て来るシメオンは、正しく、敬虔な人物でした。イスラエルの慰められることを待ち望んでおり、聖霊が彼の上にとどまっていました。それは、彼が旧約聖書の教えを十分に知り、従っていたこと、また、預言されていた神様の救いの約束をもよく理解し、それを信じて待ち望んでいたことを意味しています。ある日、彼は神殿に連れて来られた幼子イエスを見、その手に抱き、「私の目があなたの御救いを見た」と言って、神様の救いの約束の実現を確信しました。

イエス様が誕生してから約二千年たった時代に生きている私たちは、神様が約束を実現してくださったことを覚えると同時に、さらに神様の約束があるということを覚える必要があります。それは、再びイエス様が来られることについてです。私たちもまた、神様の約束を聖書からきちんと知り、主の教えに忠実に従いつつ、主を待ち望みたいと思います。この降誕節に、キリストの誕生を覚えて感謝するとともに、再臨の約束を覚えて待ち望むときを過ごしましょう。

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