20131208 『渇いているものが満たされる』 岩井基雄牧師

『渇いているものが満たされる』 

「さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。『だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。』」

(ヨハネ7:37,38)

クリスマスの喜びは、私たちの心の空しさ、渇き、孤独が主イエス・キリストによって癒され、満たされることによる。この仮庵の祭りは貧しさの中にあって主の隣在を覚え、主とともに歩むことにもあった。またこの時期に主のご降誕があったのではないかと考える学者もいる。主イエスの時代には仮庵の祭の期間中、ギホンの泉から黄金の器で水が運ばれ神殿の祭壇に注がれた。まさにその時にこの主のことばと招きがあった。真の渇きを自覚する者こそが、主のもとに行く恵みにあずかる。最初に主ご自身のもとに招かれたのは羊飼いであったことにも、主の愛と恵みがあるであろう。

また、仮庵の祭と終末の視点には旧約の預言においても関連性があり、生ける水の川はエルサレムから流れ出る(ゼカ14:8‐19)。それは主の神殿の真の意味であり、神が私たちとともにあるというインマヌエルの預言の成就も真の神殿である主イエスによってなされ、聖霊なる神の恵みを通してさらに深まる。主は私たちの弱さをよく御存じで、私たちを招いて下さる。

自らの渇きを認め、主のもとへと行き、満たされる者でありたい。

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