20140119  『主の前の責任』 サムエル4 岩井基雄牧師

 『主の前の責任』 

「私のいのちをあらゆる苦難から救い出してくださったは生きておられる。…今、私は彼の血の責任をおまえたちに問い、この地からおまえたちを除き去らないでおられようか。」

(サムエル4:9,11)

私たちの日々の歩みや、決断を伴う行動には、様々な思惑や計算が働くことがある。しかし、主はその心のうちにある動機を問われる。私達の行動には責任がある。

アブネルという強力な支持者を失ったイシュ・ボシェテは気力を失い、イスラエルの民もまたおびえた。しかも、イシュ・ボシェテの側近の部下には、サウル家に恨みを持つと思われるバアナとレカブがいた。彼らは、イシュ・ボシェテを殺害し、その首をはね、ヘブロンのダビデのもとに来て、これを進呈した。この2人も、自分たちの浅ましい考えに基づき、ダビデが喜んでくれると思い、褒賞を期待してやって来たのであろうが、その思いに反して、彼らの受けたものはダビデによる激しい叱責であり、無惨な処刑であった。彼らも、以前のアマレク人のように、主を待ち望み、自分の手で復讐することを極力避けようとするダビデの敬虔な思いを推し量ることが出来なかったのである。イシュ・ボシェテの首は、丁重にアブネルの墓の中に葬られた。それは神の民としての誠実な責任ある行動であった。私たちは、様々な問題を抱える中で、どう行動し、決断していくであろうか。

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