20140316 『信じる人はみな』 ローマ9:30-10:13 鈴木俊見神学生

『信じる人はみな』 

「キリストが律法を終わらせられたので、 信じる人はみな義と認められるのです。」(ローマ人への手紙10章4節)

パウロはローマ人への手紙の8章までで福音の素晴らしさを語ってきました。しかしパウロの心には、その素晴らしさにもかかわらずイスラエルが救われていないという大きな悲しみがありました。信じた異邦人たちの中にもそのことに疑問を持つ者がいたようです。パウロはその疑問に答えながら、なぜイスラエルが救われないのかの理由を述べていきます。

その理由は彼らが律法の行いによるかのように義を求めたこと、そして神の義に従わなかったことでした。そもそも律法とは人の罪を明らかにするものであって、その行いによって救われるようにと神様が与えてくださったものではありません。イスラエルの誤りは、神が示してくださった規準を受け入れずに、自分たちにもできると考えた律法を守ることを規準にしてしまったことでした。神に義と認められるのは、神様が与えてくださった信仰のみによるのであり、そこに信仰ではないものが入り込んではなりません。もし、信仰ではないもの、律法の行いによるという考えが少しでも入り込んでしまうなら、それはキリストの十字架の死を台無しにしてしまうことになります。

私たちはいつも信仰によってのみ救われることを確認し、感謝したいと思います。また、罪を示されるたびに悔い改め、それすらもすでに赦してくださっていたというキリストの十字架の救いの素晴らしさ、福音の奥深さを味わいましょう。

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