20150308 『助け主がともにいる』 ヨハネ14:13-24  岩井牧師

『助け主がともにいる』 
「父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。その方は、真理の御霊です。」      (ヨハネ14:16,17)
子供達に関わる様々な事件が起こる中で、人の心の闇の現実、孤独と見捨てられ不安を抱え、懸命に自分の場を探す子供達の恐懼を思わされる。そしてそれは大人の社会の中にある。
「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。」(18v)のことばを私たちは自らに語られた主のことばとして受け取ることができる。弟子達はまだ、主との別れ、主の死と向き合っていなかった。彼ら自身の闇とも向き合っていなかった時に、主のことばが語られたのだ。主の愛に応えられない自己中心さ、弱さ、愚かさ…、その全てをご存じの主が、弟子達を愛され、彼らの守るべき主のことばを示され、「助け主」である聖霊の存在を示された。何という励ましだろうか。主は同じように我が儘な私たちの弱さも罪も全てをご存じで、なお愛され、私たちを真理へと招かれている。「助け主」(パラクレートス)とは、「〜のそばに呼ばれた者」との意味で、「弁護者」「仲保者」等を意味している。告発者から私たちを弁護し、どんな時にも共にいて、真理へと導かれる。罪深い私たちをいのちがけで愛された主は、主を愛し、人を愛し、主のことばを守り、真理に生かされ、愛を実践する者へと私たちを変え続けてくださる。そして共にいて下さる。
もうすぐ4年目を迎える深い孤独と痛みが、歴然として日本にある。私たちも人と共なる愛の歩みを行わせていただきたい。

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