20160807『神との交わり、人との交わり』I ヨハネ1:1-10

  
「私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たち
と交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キ
リストとの交わりです。 私たちがこれらのことを書き送るのは、私たちの喜びが全き
ものとなるためです。」               <ヨハネ1:3,4>
 主の弟子ヨハネは、晩年をエペソで過ごし、主イエスとの交わりを深く思い起こしな
がら、聖霊に導かれて、「ヨハネの福音書」を記した。それは福音書の中でも特異な存
在であり、主の心が深く表されているものだった。続いてヨハネは、エペソを中心とし
た小アジアの諸教会に宛てて、三つの書簡を記している。それは回覧されることを前提
としつつも、異端的教え<イエスが、キリストであることを否定したり、神の御子であ
ることを認めようとしなかったり、肉体をとってこの地上に来られたことも否定する教
え>に振り回されていた教会が真の教えに立ち、正しく建てあげられていくようにと心
から願った故である。
 教会の中の混乱は、みことばを正しく理解することを拒絶したり、真の交わりをもと
めずに人間的な考えに振り回されたりすることによることが多い。そこにも人の問題が
ある。しかし、真の交わりの原点は、主ご自身との交わりであり、主との交わりに真実
に生かされているとき、私たちは自分の弱さも愚かさも、罪も過ちも心から認め、悔い
改め、主の赦しときよめを豊かに受け取っていくことができるのだ。いのちのことばそ
のものである主ご自身と私たちはどのように交わりを持ち、深め、その交わりに生かさ
れ、それを人々とどのように分かち合っているだろうか。祈り求めたい。

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