20170226『神の祝福と知恵』列王4:20-34

「 神は、ソロモンに非常に豊かな知恵と英知と、海辺の砂浜のように広い心とを与えられた。それでソロモンの知恵は、東のすべての人々の知恵と、エジプト人のすべての知恵とにまさっていた。」                          (列王記4:29)
 「栄華を極めたソロモン」と表現される。イスラエルの3代目の王ソロモンが所有したものは私達に想像を遙かに超える。しかし、それは主からの恵みと憐れみであり、主からの祝福であった。
 そして、その背後には、主から何を求めるか願えと問われたときに、「知恵」をと求めたソロモンの祈りによって主が与えられた知恵に基づいた祝福がある。「主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。」と箴言9:10にある。ソロモンが記したこの箴言には、主からの知恵が満ちている。しかし、その原点は主を恐れることにある。それを失ってしまうときに、私達の心は、表面的な豊かさや所有物の多さ等に向けられてしまう。
 ソロモンには、主が豊かな知恵と英知と共に、広い心を与えられたとある。知恵が広い心に繋がる恵みをソロモンは受け、それを用いることも出来たのである。ソロモンのもとに、諸外国から多くの人々が集い、それだけではなく諸外国から多くの財や宝が集まってきた。実はその時にこそ、真に知恵と英知、そして広い心が試されていたとも言えるだろう。試練の時に私達は主を求める。しかし、その試練が去ると私達の心は容易に主から離れ、物や人からの賞賛に向けられてしまう。真の知恵は豊かさの中で試される。多くの所有や祝福を得たとき、私達はどう主に向かうのだろうか。何の為にまたどのように富や知恵を用いるだろうか。

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