20170312『御霊によって新しく』ローマ7:1-6

「今は、私たちは自分を捕えていた律法に対して死んだので、それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。」          (ローマ 7:6)
 キリストにある新しい歩みを進めようとするとき、私達は古い自分の性質、罪に影響を受ける私達自身の問題に悩まされることがある。キリストと共に古い自分に死に、新しいいのちに生かされていることを聖書から教えられながらも、自分たちの弱い現実に誰もが悩み苦しむことがある。ユダヤ人であり、ガマエリエル門下で専門的に律法を学んできたパウロは、このローマ7章で自分自身の通った葛藤を正直に語っている。そして自分のみじめな罪の現実から彼は決して目を背けず、キリストにあるいのちと恵みに心を留め、そして人々に励ましと導きを与える。
 この箇所でパウロは、婚因関係を例にとり、キリストにおける律法の死によって、律法の束縛から解放されたキリスト者は、律法に対して死んだ者であるので、そこに固執する必要がないことを明示している。そして、キリストにある救い、聖霊にある新しいいのちにあって歩むことができるゆえに、その豊かな恵みに心を留め、死者の中からよみがえられたキリストに結ばれることを彼らにチャレンジしている。新しいいのちに生きるということは、過去を忘れることではない。過去の過ちから学び続け、そこに溢れている神の愛と恵みを見出していくのだ。古い自分の死を主にあって確認し続け、聖霊にある新しいいのちの豊かさを知り、聖霊の実を結ばせていただくのだ。主の恵みを深く心に留めよう。

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