20170402『健全な成長と祝福』IIIヨハネ1:1-15

「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。…愛する者よ。悪を見ならわないで、善を見ならいなさい。善を行なう者は神から出た者であり、悪を行なう者は神を見たことのない者です。」                         ( ヨハネ1:2,11)
 ヨハネがエペソの教会を中心にしたアジア諸教会に記した、第三の手紙には、教会の混乱の問題が根底にある。ガイオが所属していた教会に、使徒たちをののしり、服従せず、欲しいままに振舞っていた人の存在が教会に悪影響を与えていたからだ。
 しかし、ヨハネはその中にあっても、主の教会が、真理に立って歩んでいることを感謝している(3,4v)。また、巡回伝道者や巡回教師に対しても、愛を持って接し、もてなしている事をも感謝している(5-8v)。その上でこの混乱の問題を取り扱う。
 私たちは時に、起こってくる問題にばかり目を留めてしまい、与えられている感謝や喜びに心を留めることが少なくなる。しかし、聖書は私たちに主が良くしてくださったことを忘れず、恵みを数えるようにと教え導く(詩篇103:1-14)。その恵みの上で私たちは与えられている問題に取り組んでいく必要があろう。
 混乱をきたす人物について、ヨハネは言葉を緩めず、愛を持って真理を語っている。それは主イエスがそうされたように悔い改めを促し、主にある兄弟として関係を回復するためであったろう。私たちは皆問題を抱えているからだ。そして問題が表面化する時こそ、私たちの成長のチャンスであり、教会が教会として整えられていく恵みの時となる。私たち一人一人が健全な成長を祈り求めるとともに、教会もまたみことばにあって成長したい。

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