20170813『あらゆる誘惑の中で』マタイ4:1-11

 イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」
     (マタイ4:4)
 バプテスマのヨハネから洗礼を受けられたキリストは、御霊に導かれて荒野に行き、40日40夜の断食を経験されました。イスラエルの民が、40年間荒野をさまよったその歩みを彷彿とさせるような出来事です。神の民は、その荒れ野の中で受けた試みにことごとく敗北し、罪を重ねました。
 人となられ、渇きも苦しみも味わわれるキリストが、その過ちの歴史を拭うかのようにそこで勝利を収められるのです。神の御子だから当然とは言えません。誘惑の真の激しさは、その誘惑に負けなかったお方しか知らないのです。断食の厳しさを通り肉体的にも精神的にも朦朧とする中で、キリストはサタンの誘惑を受けられたのです。サタンは「自分の能力を示し」「人々からの注目を受け」「あらゆることを支配する」ようにと私達にも誘惑をします。それらの誘惑に勝利できるのは、神のみ言葉によることを明確に示されるだけではなく、主は、私達が通るあらゆる試み、悲しみ、苦難、痛みを理解し、寄り添い慰め励ましてくださるのです。御霊に導かれる歩みは時に荒野に向かいます。しかし、その中に主が共におられることを私達は知るのです。そこ方こそ、愛と真理と恵みに満ちた勝利の主キリストなのです。

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