20170903『暗闇に輝く光』マタイ4:12-17

 「暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った。」
     (マタイ4:16)
 イエスはバプテスマのヨハネからの受洗と、断食後の荒野での勝利の後、ユダヤとガリラヤを行き来したことが、弟子のヨハネによって記されている(ヨハ1:29‐3:36)。しかし宣教の開始の場所は、ガリラヤであった。そこには主のご計画があった。
 主イエスがバプテスマのヨハネの投獄を知ってガリラヤへ退去したのは、自分に類が及ぶのを避けるためではない。もしそうなら、ヨハネを牢に入れた領主ヘロデ・アンテパスの治めるガリラヤを避けただろう。むしろヨハネの逮捕に、立つべき時が来たことを確信し、ガリラヤに移ったと言えよう。ガリラヤは肥沃で人口が多く、交易も盛んで、新しいものに開かれた土地であった。山岳地帯のユダヤが閉鎖的であるのと対照的であったのだ。
 イエスは育ったナザレではなく、ガリラヤ湖畔の町カペナウムに移った。中心都市とは言えないカペナウムを拠点とした。そこには、イザ9:1‐2の成就がある。ゼブルンの地とナフタリの地であるカペナウム、異邦人が多く住み、ユダヤの人々から異邦人のガリラヤとさげすまれている地方、霊的暗黒にあった人々が、救い主イエス・キリストの活動によって偉大な光を見ることになる。霊的な暗黒、人間の心の闇を越えて、主はそこに光を輝かせることが出来る。そのために主は来られたからだ。  私達も闇を認め、悔い改め、主の光の中を生かされたい。

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