20171015『神の選びの恵み』ローマ9:1-13

 「その子どもたちは、まだ生まれてもおらず、善も悪も行なわないうちに、神の選びの計画の確かさが、行ないにはよらず、召してくださる方によるようにと、『兄は弟に仕える。』と彼女に告げられたのです。」                   (ローマ9:11,12)
 神様の選びは、本当に不思議だ。その人がまだ生まれもせず、また何の歩みもないうちに、恵みの選びを与えられる。実際、イサクの息子たちの中で、神はエソウではなく、ヤコブを選ばれた。兄は弟に仕えるとのことばを神は双子の誕生の前に、母リベカに与えていたのだ。「わたしはヤコブを愛し、エサウを憎んだ。」と聞くと神に不公平さがあるように感じてしまう。しかし、聖書は「事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです」と私たちに語る。
 神の選びは、私たちには理解できない時がある。しかし実際エソウは神の前を歩まず、ヤコブは多くの問題を抱えながらも神の取り扱いの中で変えられていく。主の選びは、ただただ恵みである。自らを誇ることのできる者は一人もいない(コリント1章)。
 それは神の民とされたイスラエルにとって大きなチャレンジだった。神の民との自負を持っていたからだ。しかし主は、そのひとりひとりの内側にある心を問われる。全てをご存知の主の憐みの中で、私たちは生かされていく。
 それゆえ私たちは、決して心を頑なにしてはならない。主に取り扱われることを受け入れ、葛藤や悩みの中で私たちは変えられていくからだ。パウロはキリスト者の成長の為に、自らが呪われることさえ願う。他者の成長の為にも祈る者とされたい。

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