20171112『地の塩・世の光として』マタイ5:13-16

「あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」     (マタイ5:14-16)
 イエス・キリストは、山上の説教の中で、弟子達に豊かなチャレンジをなさった。それは、まだまだ未熟で何も分からない弟子達にとってとまどうような内容であった。しかし、主は欠けの多い弟子達の中に、神の国の民としての姿勢を見て下さっており、彼らにチャレンジをなさったと言えるだろう。
主は彼らを「地の塩」「世の光」と呼ばれたのだ。地の塩は当時も重要な存在だった。食物に味と旨みを与え、腐敗を防ぎ、栄養を与えるかけがえのない存在であり、死海の塩は今なお全世界へと届けられている。世の光は、暗闇を照らし、周りを温める。そして光は隠れてはならない。人々の中にあって、自らに与えられた輝きを示し、届け、そして人々が神をあがめることが出来るようにと整えられ続けていくのだ。弟子達の現実はそれにほど遠いものであり、私達も同様である。しかし、主の私達へのビジョンは小さくない。どんな未熟さや愚かさを抱えていても、私達は置かれたところで、地の塩・世の光としての歩みをなすことができると聖書は語っている。私達の現状を越えて、主は私達のうちにある望みや希望、可能性に目をとめ、そして導いて下さる。諦めることなく、主の光を輝かせ続けたい。

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