20170114『人への愛と真実』マタイ5:20-26

「だから、祭壇の上に供え物をささげようとしているとき、もし兄弟に恨まれていることをそこで思い出したなら、供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、出て行って、まずあなたの兄弟と仲直りをしなさい。それから、来て、その供え物をささげなさい。」                               (マタイ5:23-24)
 新しい年が始まり、日常が戻ってきた。日常の生活の中で、私たちの心は様々な悩みや不安を抱える。その多くは他の人間との関わりであり、その原点には自分自身との関わりがあり、その中心には神との関わりがある。私たちはどのように自分を認識しているだろうか。人との関わりに悩むあまり、自分との関わりを疎かにしてはいないだろうか。それには神の前の静まりが重要となる。
 自分自身を神の愛によって受け入れ、正しく理解することによって私たちは他者をも受け入れ、理解してくことができる。神の律法と対峙する中にあって、私たちは自分を問われ、自らの罪と向き合い、主の憐みと赦しを受け取っていく者とされる。律法学者たちに勝る真実の姿勢が神の前に養われていく歩みは、自らの罪を認め、そこで主の愛を受けていくことから始まっていく。そして神の前に自分を受け入れるとともに、全ての人も愛していて下さる主の愛によって、愛しにくい人をも愛する者へと変えられていくことができる。主の前に静まり、他者との確執に気が付くとき、私たちは他者への愛と真実を明らかにするべく、一歩を踏み出すことができる。主は私たちの内側に変化を与え勇気と力を与えて下さる。

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