20180506『主への恵みの祈り』マタイ6:9-15

「私たちの負い目をお赦しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。私たちを試みにあわせないで、悪からお救いください。」               (マタイ6:12,13)
 主が教えて下さった「祈り」は、私たちが心に留めやすい「願い」中心のものとはほどとおい。むしろ御心がなりますように…との信頼と献身が原点にある祈りであることを私たちは、忘れてはならない。その時にこそ、私たちは後半の祈りを心から祈ることができるものへと変えられていくことができる。
 主の祈りを学ぶ後半は、「罪の赦し」ということが大きなテーマとなっている。私たちがこの地上を歩む中で、神の御心を求めながらも、そうできない現実、実際に罪を犯してしまう心の闇があることを誰も否定できない。この祈りにもその自分の罪(負い目)を主に赦していただきたいとの願いがある。しかし、そこには並行して、他者への赦しの宣言があることを忘れてはならない。
 赦された者として、また主の愛と恵みを先に受けた者として、私たちは、私たちに罪を犯す者への赦しへと向かうことができるのだ。それは決して簡単ではない。しかし主は再度そのことを14,15節でも繰り返している。どれほど重要であるかと共に、どれほど難しいかも思わされる。しかし主は整えられた弟子たちにではなく、まだ何もわかっていない弟子たちにこの祈りを教えられた。祈りを通して弟子たちも私たちも変えられていく。自らの弱さと向き合い、誘惑に遭わせないで…と祈りつつ歩もう。

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1件のコメント

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20180506『主への恵みの祈り』マタイ6:9-15」への1件のフィードバック

  1. 石橋秀則

    これまで、今日は神に寄り縋って清く、正しく過ごせますようにと祈りますが、就寝前の祈りでは、〇〇の罪を犯しました、どうぞ許して下さいと、自分を中心にしたものでした。他の方の負い目にまで行き届かずにおりました。
    頂いたメッセージで、そのことを気付かせて頂きました。感謝です。

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