20180902『百人隊長の信仰』マタイ8:1-13

「しかし、百人隊長は答えた。『主よ、あなた様を私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば私のしもべは癒やされます。』」  <マタイ8:8>
 神の御子キリストの愛の姿は、様々な病や弱さ、葛藤を抱える方々に寄り添う姿に現されている。当時の社会でツァラアトに冒された人々は、汚れた者として、人々から切り離された生活を余儀なくされ、彼らに触れる人はいなかった。しかし、主イエス・キリストは、ツァラアトに苦しみ、主の前にひれふす人に、愛を持って接し、触れられ、癒された。苦しみの中にあったこの人にとって、それは病の癒し以上の人としての回復があったのではないだろうか。主が癒しのみが伝わることを避けられたことも彼への愛と真実の現れであったろう。
 ローマ兵である百人隊長は、自分のしもべが中風で苦しんでいることに心を痛め、主イエスのもとに彼を癒して下さるようにと申し出た。自分の部下の為にへりくだる彼の愛の姿に私たちは倣いたい。しかも彼の信仰は見事なものだった。主ご自身が向かうことを申し出たのに対し、この百人隊長は、主イエスのことばだけで充分であるとし、主の真の権威に深い信頼を置いていたからだ。異邦人の中にこのような信仰を見ることができることは、ユダヤ人たちへのチャレンジであるとともに、招きでもあったであろう。それは私たちにも開かれている招きでもある。私たちはどのように主に信頼し、主の権威に従おうとしているだろうか。

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