20190929『使命のバトンタッチ』列王記2:1-14

「こうして、彼らがなお進みながら話していると、なんと、火の戦車と火の馬が現れ、この二人の間を分け隔て、エリヤは竜巻に乗って天へ上って行った。」            (列王2:11)
私たちは、一人一人が神様からのチャレンジを受ける。それは他の人と比べる必要がない。しかし霊的荒廃の現実の直中にあった北王国イスラエルで偉大な預言者として活躍していたエリヤの働きを継承する使命が与えられていたエリシャのとまどいは小さくない。エリシャは霊的洞察力や主への姿勢、また他の人からの言葉への対応など、ひとつ一つが試された。しかし何よりもエリヤの後継者として、「あなたの霊のうちから二倍の分」を願った背景には、彼の自らの弱さや足りなさの自覚があったであろう。二倍の霊的なものを受けなければやっていけないと言う思いと共に、それは神と人の前に正式な後継者としての相続を願ってのことであったであろう。しかし、霊的な遺産はそのような物質的に数えられるようなものではない。
エリヤもまた弱さをもつ預言者であった。しかし彼を主は豊かに用いて、主にある勝利と導きをイスラエルに与えられた。主からの使命を受け取っていることは、主ご自身の主権によるものであることをエリシャは認め続ける必要があった。主はこのエリシャを豊かに用いられる。それは時にエリヤの働きをも超えるような面を持っていた。しかし、全てが主の恵みであり、主権であることそのことを決して忘れてはならない。私達もまた、信仰の先輩から多くのものを受け継いでいく、主ご自身を見上げ主に従いたい。

コメントする

カテゴリー: Uncategorized

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中