20191006『疲れた者への慰め』マタイの福音書 11章25-30節

「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。…あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。」 (マタイ1128,29)
 私たちは日々様々な疲れを抱えながら歩んでいます。身体も心も疲れを覚えますが、それいじょうに霊的な疲れがある事を自覚する必要があります。
 主イエスは。当時の人々の実情を良く理解していました。神の愛としての律法が人々を縛るルールや掟とされ、裁き合う痛みや疲れが蔓延していたのです。霊的な傲慢が律法学者にあり、それが人々を疲れさせる要因でもありました。彼らは真の神との交わりを失い、いつも人の評価や人の眼を気にして生きていたとも言えるでしょう。そして私たちの疲れの要因にも人の評価や視線があるのではないでしょうか。私たちも疲労困憊し、誰かに重荷を負わされてしまうことがあるのです。背後に人の罪があります。  しかし、すべての枷を打ち砕き、人に真の安らぎと平安。自由と希望を与えるために救い主キリストは、この地上に来られました。
 それは、すべての主権を持つキリストが、私たちに天の父の存在を知らしめ、真のやすらぎと救いを与えて下さるからです。それはキリストのへりくだりに基づいていました。キリストのいのちこそが、私たちに真の使命を与え、おさなごに示される祝福を受け取り、キリストと共に歩む者とされていくのです。「わたしのくびき」と主が語られる使命は私たちが負いきれない者ではなく、私たちを生きる喜びに導き、神の御子キリストがもつ平安と自由と安らぎの中を、私達は雄々しく歩むことができるのです。

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