20191027『万軍の主は生きておられる』列王記第二 3章9-20節

「エリシャは言った。「私が仕えている万軍の主は生きておられます。…今、竪琴を弾く者をここに連れて来てください。」… 彼は次のように言った。「主はこう言われます。『この涸れた谷にはたくさんの水がたまる。』」    (列王3:14-16) エリヤの使命を受け継いだエリシャも、北王国イスラエルに仕える。それは困難を伴う働きであったが、エリシャはどんな時にも神を見上げる。
 北王国のヨラム,南王国のヨシャパテ,エドムの王が連合してモアブ王メシャと戦うのは、北王国とモアブの政治上の問題にエドムの利害関係が加わったことによるものだった。北王国との友好関係のために、南王国も加わるのだが、様々な利害が絡む中にあって、神はそこにエリシャを通し、御業をおし進められた。複雑な状況の中に身を置くのは預言者とて簡単なことではない。しかし、そこでエリシャは竪琴奏者を連れてきて欲しいと願った。それはエリシャ自身だけではなく、葛藤の中を通る神の民の豊かな慰めとなったに違いない。
 エリシャは主の言葉として民への慰めを語る。それは『この涸れた谷にはたくさんの水がたまる。』との希望にあふれるメッセージであった。主はご自身に背き続ける神の民をも憐み、慰めと愛を注ぎ続けて下さる。私たちはその主の愛にどのように応えていくのだろうか。  万軍の主は、今も生きておられ、あなたを愛しておられる。

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