20191215『私は主のはしためです』ルカの福音書 1章24-38節

「神にとって不可能なことは何もありません。」マリアは言った。「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。」 <ルカ1:37,38>
 私たちの人生には様々な苦難や痛みがある。しかしその背後に神様からの不思議なチャレンジと守りがある。
 イエスの母として用いられるマリアは当時の結婚年齢から推測すると13歳前後であったと考えられる。幼い少女ともいえるマリアが大きな使命を主から託され、大きな苦難へと出発していくことになる。そのために主は、彼女の親類のエリサベツを用いて下さった。祭司の娘として育った彼女であり、夫ザカリヤも祭司であったが、彼らには祝福としての子供が与えられていなかった。その痛みと待ち望みの中で、主は彼らにこの後バプテスマのヨハネを託していく。「神にとって不可能なことは何もありません」との御使いの言葉の真実さをマリアもそして夫となるヨセフも受け入れるようにと、あらゆることを備えて下さったのだ。この後救い主が経験する、壮絶な十字架の苦悩をマリアはまだ知らないが、ここに全てを委ね受け入れるマリアの信仰の第一歩を見ることができる。
 私たちの弱さを全てご存知の主は、苦難を通して私たちの心を育て、全人格を成熟へと導き、主に明け渡し委ね、信頼し従い続ける者と私たちを変えて下さる。主の取り扱いは恵みに満ちている。

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