20200315『栄えに満ちた喜び』ペテロ第一の手紙1章1〜12節

「あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、今見てはいないけれども信じており、ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに躍っています。」 (ペテロ1:8)
私たちも様々な問題を抱えつつ歩んでいますが、初代教会が抱えていた問題はより深刻で迫害を伴うものでした。ローマの大火によって始まる、皇帝ネロの迫害が強まる中、キリスト者はその只中にあって各地に散らされつつも、共に集まり、神を賛美し、礼拝し、聖書から教えられ続けたのです。
そして、ローマにあったペテロは、自らにも危険が及ぶ中にあって、キリスト者と教会に、励ましと慰めの手紙を書き送り、それは回覧されたようです。苦難の中にある教会を励ますのは、主にある交わりであり、みことばでした。ペテロは主の教会が何に目ととめ、どこに希望を置くのかを二つの手紙を通して、書き送ったのです。それは「救い」の豊かさの確認でした。三位一体なる神による「選びの豊かさ」「生ける望み」「永遠の資産」「救いの喜び」「何よりも価値のある信仰」へと彼らの心を向けたのです。そして苦難の中を通る教会の人々に、信仰の結果である「たましいの救い」がどれほど豊かな喜びをもたらすか、それは「栄えに満ちた」すなわち栄光に輝く喜びなのです。私達もまた、この喜びに生かされることができます。そこにこそ、どんな苦難もしばらくの間の「様々な苦難」なのであって、永遠の栄光を見上げる時、その中にあっても、私たちは主にある喜びにあふれ、輝くことができるというのです。私たちもこの喜びに生かされて歩みを進めて参りましょう

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